起業を志す30代SEの奮闘記

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日本でFintechが流行らない理由~物事の本質を見抜く力~

日本でFintechが流行らない理由について、アカデミックにも事業会社からも様々なことが言われているが、結局のところ、すべては国民性に依存する部分が多いのではないかと思う。

Fintechという言葉が流行する前にも、SuicaPasmoという素晴らしいサービスが日本にはあった。さらに言えば、iPhoneSuicaが利用できることを国民は望んでおり、それが実現したときは少なからず喜んだ人はいたであろう。もちろん、Appleの総本山アメリカでは、Suicaなんて流行っているわけない。

最近は、クラウドと同様、日本ではバズワードとして陳腐化してきてしまっているが、どちらかというと、Fintechを仕掛けた人のほうが一枚上手だったように思える。その裏には、政府、民間企業、外国企業といった様々なステークホルダーたちが見え隠れしている。

ここまで情報の流れが早くなってきた世界において、これまで以上に品定めをする目が必要になってくると思っている。いつの日の情報だけに流される人は情報弱者となり、物事の本質を見抜ける実力をもった人が利益を得る時代である。

その昔、情報はモノと一緒に運ばれてくるという時代から、インターネットを使って情報が運ばれる時代となってきた、これから情報は何に乗ってくることになるのであろうか。ほしい時にほしい情報を持ってきてくれるのがA.Iだとすると、その先に待っているのは、未来から情報でも運んでくる何かであろうか。