読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

起業を志す30代SEの奮闘記

起業を志す30代SEの奮闘記です。起業するまでのプロセス、起業後の様々なイベント、インシデントを投稿します。

百閒は一見にしかず!ネットに広がる情報の質のバラつき。誤った情報も多いのが現実。

私はニュースを見るとき、できるだけ客観的に見るように心がけている。それは、新聞やネットといったあらゆる情報メディアに対していえることだ。

例えば、サッカーの試合で0-1の試合で人気チームが負けた試合があったとする。その結果に対し、新聞社ごとに記事は異なり、「惜敗」とあれば、「チーム崩壊」、「監督解任」などの記事が"恣意的"に書かれる。結果は0-1という事実、これにどういった変数を加えるかによって、見方は180°変わる。とても面白いことでもあるが、危険でもある。同じ記事を見た2人が「昨日の試合、全然ダメだったんだって?」「そうみたいだな。あのチームもいよいよ降格だな」なんて話になったら、噂が噂を呼ぶことがあるかもしれない。

というのは、日本は預貯金率が他国に比べ高いことが有名であるが、大手証券会社やメガバンクは、『貯蓄から投資へ』なんて言葉をよく発している。じゃあ『貯蓄から投資へ』お金は流れているのか?答えは、流れてるかもしれないが、預貯金率からすると変わっていない。元ソースは、日銀の3ヵ月に1回公表されるデータである。10年間ほとんど資産比率は変わっていない。つまり、『貯蓄から投資へ』へ変化はしていない、変化しているのは起業戦略だけなのかもしれない。一部のお客様の資産が投資に回り、そういった方々の人数が増えたのであれば、『貯蓄から投資へ』変化したと言えるかもしれない。つまり、見方によって捉え方は変わってくる。

様々な情報があふれる現代において、聞くだけではなく、できるだけ自分の目で見ることが重要になってくる。私のところには、よく「ネットじゃなくて、どうやって情報集めるんですか?」なんて、質問しに来る人がいるが、自分で見ることが一番早い。システムエンジニアだと、手を動かすことによって、自分で見ることができるので、「自分で開発してみれば?」と言われるが、つまりそういうことだ。

「百聞は一見にしかず」、非常に理にかなった言葉である。

    f:id:yymkit:20170120220819j:plain